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防災グッズを揃える  消防庁が紹介する防災グッズをチェック!

いつ起きるかわからない大地震等に備え

防災グッズを揃ようと考えた時に

食料、水、などはすぐに思いついても

他の防災グッズはどのようなものを揃えたらよいか、

迷うところではないでしょうか?

 

住んでいる地域、家族構成、勤務先や学校などと

自宅との距離…などによっても

家庭の防災対策は十人十色です。

 

郊外や田舎の場合、周りに畑なども多く、

近隣とのつながりもあるため食料の心配を

それほどせずに済んだりします。

逆にホームセンターなどの店舗数が少ないなどの理由で

生活関連用品が不足しがちであったりします。

 

都市部では支援物資などの援助の到着まで比較的早いものの、

地域内の人口が多く自治体で備蓄している食料が

底をつく可能性があったり、上水道がストップした場合、

近くを流れる河川は汚染されていることが考えられ、

飲用水も生活用水もまったく無いという状態に

なることもあり得ます。

 

また海沿いの地域では津波や高潮、

川沿いの地域では洪水・浸水、

都市部の住宅密集地区では火災、

というように想定される危険の違いによっても

防災グッズを備える内容、保管場所などが異なってきます。

MP900385247[1]

 

『じゃあ、まず何から用意しよう?

そういう場合には総務省消防庁のホームページを

参考にしましょう。

消防庁のホームページの『生活密着情報』の中に

『非常用持ち出し袋には、最低これだけは必要です。』

ということで必要な防災グッズが紹介されています。

 

その中身とは…

・印鑑、預金通帳、現金

・懐中電灯、ロウソク

・ライター、ナイフ、缶切り

・ラジオ、電池

・救急箱

・インスタントラーメン、食品、水

・ほ乳瓶

・衣類、毛布、手袋

・ヘルメット、防災ずきん

となっています。

 

また『生活密着情報』の中には消防庁の震災対策啓発資料として

『防災マニュアル』が用意されており、お役立ちツールとして

『避難カード』『備蓄品チェックシート』

『非常持ち出し品チェックシート』『常時携行品チェックシート』

などのシートがクリックしてプリント出来るようになっています。

 

まずは「これだけは最低限必要」とされるものから

準備していきましょう。

 

『何をどのように備える?防災グッズ』では必要なもの、

備えておけば万全なものなど、

Amazonや楽天市場などのネット通販で揃えられる

各種の防災グッズを紹介していきます。

 
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